活動実績

【無事終了しました】落語発表会&自律神経測定会

開場前に演者の方、開場~開演前の30分で計21名の方を

測定させていただきました。

(※終了後は、時間があまりなく測定できなかった方、

申し訳ございませんでした。)

今回の「落語発表会」の前後で測定された方、皆さん

【自律神経機能】が向上していました!

【自律神経機能】とは「交感神経」「副交感神経」の

働きを足したものです。

この機能が高ければ、自律神経の働き度合いが高く

「オン・オフ」のスイッチ切り替えが上手だ、

と言われています。

つまり「ヤル時やって・休む時休む」が、

上手だということです。

いつまでも元気で若くいるためには、

この機能が高い状態でいる、ということが大事です。

「笑い」の効果はどうなのか?測定させていただきたい、

の思いで参加させていただきましたが、

私が1番楽しんでいたかもしれません。

「笑い」と言うと、落語以外でも漫才やコント、

新喜劇のような物が浮かびますよね。

漫才・コント、新喜劇などを見る時って

会話や演者の方の動きを見て

「どんだけ笑わせてもらえるんだろう」と思ってたり、

ただ単にことばや動きが面白くて笑っていたり・・・

しませんか?

それに対して落語を聞く時って、

・これからどんな話が始まる?

・登場人物は誰?

・どんな状況?

・その登場人物が何を言った?

・その時の気持ちは?

などのように、噺家さんと一緒に物語の展開を

追っていきますよね。

その間「脳」は活性化されています!!

「滑稽話」では大いに笑って興奮した状態になり、

「人情話」では、ほっこりしたり、時には涙したり。

これらが「交感神経」「副交感神経」どちらの働きも

刺激しています。

一時的に興奮した状態になっても、時間が経過すれば

「あ~楽しかった」という気持ちで「副交感神経」の

働きも活性化されます。

こんなに機能が高くなることを知り、

私ももっと落語を見ようと思いました。

しかもめっちゃ面白く大笑いしてしまいました。

貴重で面白い機会をいただき、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします❣️

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