トトノウェル情報

【トトノウェル情報_No10】痛みについて考えるPart2

前回は『痛みはしっかりとケアした方が良い!』について共有させていただきましたが、今回は

『慢性疼痛』

についてです。このことば、ご存知ですか?

ケガや病気(炎症)などはすでに治っているのにもかかわらず痛みが持続する状態

痛みに関わる神経系、特に脳の神経が過敏になり、ちょっとした刺激でも過剰に反応してしまい引き起こされることがわかってきたそうです。
本来なら情報のやりとりがないはずの神経細胞同士が繋がったり、やりとりする情報の量が大幅に増え、痛み神経系の異常な興奮によって「痛い」という情報が脳に送られ続けて痛みを起こすような刺激でなくても「痛い」と感知・認識し、さらにそれが「記憶」として脳内に留まってしまうことで、ケガや炎症が治った後も痛みを認識し続けてしまうそうです。(この話をお聞きした時、脳ってやっぱり凄すぎる!!、と思ってしまいました。)

これに対して効果を上げているのが、運動療法だそうです。これに認知行動療法なども加えて治療をしていくそうです。運動は単に体力づくりだけでなく、脳の働きにも良いそうで運動をすると、脳内で
・ドーパミン
・セロトニン
・ノルアドレナリン
・エンドルフィン(脳内麻薬)
・エンドカンナビノイド(脳内大麻)
など、多幸感や鎮痛効果をもたらす物質が分泌され「天然の鎮痛薬」になるそうで
☆痛みを和らげる
☆気分の改善
継続的に行うことで、脳の神経ネットワークも鍛えられ、痛みに強い体質に変わっていくそうです。

最近では、認知症の予防や治療においても運動は積極的に取り入れられているそうですが、ただし注意点もあるそうで「頑張りすぎないこと!!」
「これなら続けられそう」と感じる軽い運動を、短時間でも毎日続けることが大事だそうです。

Part1では痛みはしっかりとケアした方が良い!今回は『痛みに強い体質作り』について共有しました。「痛み」について、どちらかだけでなく、両方大事だな、と考えたお話しでした。

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