酷暑からの疲労などで免疫力が低下し、またコロナや夏風邪なども流行っているそうですが、皆さんは大丈夫でしょうか?
今回は『自律神経機能(働き度合い)』についてです。このことば、ご存知ですか?
「自律神経」と聞いて頭に浮かぶのは交感神経・副交感神経だと思います。外部環境や体内の状態に応じて、体の恒常性を維持するために互いにバランスを取りながら働いていて、これは『自律神経機能バランス』になります。
自律神経がしっかりと働いているかの働き度合いを表しているのが『自律神経機能』です。
◇交感神経:アクセルの役割で緊張や集中などの活動・戦闘のヤル気モード
◇副交感神経:ブレーキの役割で休息やリラックスモード
なのですが、自律神経機能が高いか低いかでモードが変わってくるのです。ちょっと気になりませんか?下の図をご覧ください。

自律神経機能が高いと上記の交感神経・副交感神経の働きなのですが、自律神経機能が低いと
◇交感神経:高ストレス状態で疲労回復力も弱く疲労困憊モード
◇副交感神経:リラックスではなく眠い、だるい、何もしたくないモード
なのです。このような状態の場合は、まずは自律神経がしっかりと機能するようなケアをすることが大切です。
「村田製作所 疲労ストレス計 MF100」は、この自律神経機能をわかりやすく偏差値で見ていただけるのが特徴です。(縦軸:自律神経機能偏差値、横軸:自律神経機能バランス)ちなみに私は7・8月の平均偏差値は60でした!!日々、この偏差値を意識して過ごすようにしています。

まずは、ご自身の自律神経機能がどうなっているのか?確認してみませんか。測定会やレンタルなどのご対応もさせていただいています。またen-neチャレンジでは、毎月測定も実施しています。
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