お知らせ

【お知らせ】オートファジー活性を亢進する乳酸菌LBF1171 特許出願中!

◇LBF1171(ラクトバチルスファーメンタム1171◇
名古屋大学名誉教授の吉村徹先生が京漬物「すぐき」から見つけられた菌で自然由来の乳酸菌です。発酵食品づくりに使えて発酵過程で
・D-アスパラギン酸
・D-アラニン
・GABA
を高生成します。(※LBF1171は、名古屋大学発ベンチャー企業・Dアミノ酸ラボ株式会社の製品です。)

◇オートファジー(Autophagy)◇
発見は、東京工業大学栄誉教授である大隈良典先生で2016年にノーベル医学・生理学賞を受賞されています。
ギリシャ語でauto「自己」・phagyは「食べる」という意味で、細胞が自身のタンパク質や細胞小器官を分解・再利用する「自食作用」のことです。
細胞が自身の中にある不要物を分解して再利用する機能で、細胞内の壊れた器官やタンパク質・細菌などを分解します。また栄養状態が悪くなった時に、過剰なタンパク質を分解して、生存に必要なタンパク質にリサイクルすることで細胞内が健康に保たれています。
オートファジーは『細胞が飢餓状態になることで活性化する』と言われていて、断食や16時間ダイエットが知られています。

≪期待できる効果≫
⭐️細胞の若返り
⭐️抗老化
⭐️生活習慣病の予防(炎症抑制)
⭐️ダイエット
⭐️美肌効果
etc
細胞の新陳代謝により、健康や美容に期待ができます。また免疫機能においても重要な役割を担っていることから近年では「新たな免疫」として注目されています。

◇オートファジーとD-アミノ酸◇
早稲田大学 人間科学学術院 食品生命科学 教授 原太一先生が
★オートファジーを亢進するD-アミノ酸
https://shingi.jst.go.jp/pdf/2022/2022_waseda_002.pdf
を発表されています。

また原先生方は『細胞科学と食品科学のチカラでウェルビーイングを届ける』をコンセプトに早稲田大学発のベンチャー企業『ウェルネスAPサイエンス株式会社」を設立、オートファジー研究もされています。

上記のオートファジー説明で「細胞が飢餓状態になることで活性化する」とあげていますが、長期的な断食やカロリー制限により、
・免疫力低下
・筋力低下
・脳の栄養不足 etc
などの健康リスク問題が出てしまいます。

先生方は「いくつかの発酵食品が栄養価条件下でもオートファジーを活性化するという現象を見出され、その活性成分の同定と作用機能の解明」に取り組まれています。

2025年3月24日Dアミノ酸ラボ株式会社と包括的な業務提携締結し、LBF1171の実証を開始いただきました。そしてLBF1171のオートファジー活性亢進が認められ、現在特許出願中です!!

「Dをつくる乳酸菌 LBF1171」生きた乳酸菌をフリーズドライした種菌で、さまざまな発酵食品作りをしていただけます!!またオートファジー活性亢進のために毎日1包を!(私♡)

★Dをつくる乳酸菌 LBF1171 (4包入り:1P) 3レシピ付き
https://damino3.base.shop/items/115348953

まとめて購入希望の方は、直接ご連絡ください。

・ウェルネスAPサイエンス株式会社:https://www.cellfood.co.jp/

・Dアミノ酸ラボ株式会社:https://d-aminoacidlabo.com/